身近な校庭での新発見
副校長 田中 万千子
緑がまぶしい季節になってきました。ここ数日は、校庭で遊ぶ子どもたちの服装も半袖Tシャツ1枚が目立ってきています。職員室から校庭を見渡すと爽やかなクヌギの葉っぱが気持ちよさそうにゆれています。ついこの間までクヌギの花が咲いていましたがご存知でしたか。今はおとなりで実生桜のかわいい緑色のさくらんぼが少しずつ赤くなってきました。東門近くでは楓のプロペラがどこに飛ぼうか準備を始めています。
中学年の子どもたちが理科の学習でフィールドビンゴを楽しんでいます。日頃はみんなで遊んだり体を動かしたりがメインの校庭で、樹はもとより雑草などにはほとんど目がいかない子どもたちが教師が仕掛けた活動により新しい関わりをもったり、発見したりしています。都心の学校でもセイヨウタンポポ・カントウタンポポ両方が茎をグッと伸ばしてワタゲを膨らませています。指ヶ谷小学校のシンボル「けやきの森」に一歩足を踏み入れると又新たな発見があるようです。ハハコグサなどご存知ですか。ちなみにチチコグサは何色の花が咲くでしょうか。
学校に在学している間に、自分の好きな木を決めて時折その変化を楽しんだり発見してもいいのではないでしょうか。休日に親子で「子ども広場」で汗を流し、その後で、校庭やけやきの森を散策してみませんか。
先日、愛鳥週間(10日から16日)を前に、永年けやきの森などを大事にし、自然保護に努めていることから鳥などが身を寄せることもできる学校ということで愛鳥奨励校という認定を受けました。これからも指ヶ谷小学校の身近な自然を大切にしながら子どもたちの自然へのアンテナを揺さぶっていきたいと考えています。
25日には「けやきの森守り隊」のイベントでぃに皆さんで参加してみませんか。