平成20年度の出発にあたって
4月1日に本校に着任いたしました岩井克昭です。あきる野市立南秋留小学校から参りました。かつて、区内の窪町小学校、金富小学校に勤務いたしましたが、8年ぶりに文京区に戻ることができて、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。
学校では、満開の桜が新1年生の子どもたちを歓迎するように咲き誇り、華やかな雰囲気をつくってれています。本年度は、29名の新1年生を迎え、全校児童146名でのスタートとなりました。
始業式では、どの子も期待に胸を膨らませるように、紅潮した表情で、元気な姿を見せてくれていました。子どもたちの明るく元気な姿を見ると、あらためて責任の大きさを痛感するとともに、この子どもたちのために、頑張ろうという気持ちが高まってきます。
「子どもたちが毎日喜んで登校し、保護者の皆様に安心して任せていただける学校」を目指し、日々の充実した授業や子どもたちへのきめ細かな対応を心がけ、教職員一同努力をして参ります。どうかよろしくお願いいたします。
8日(土)にさしがや保育園の卒園・進級を祝う会に出席してきました。保育園には1歳から6歳までの小さい子がいます。1歳の本当に小さな子は最初に自分たちの番になり、終わったら自分たちの部屋に戻りました。2・3歳の子も同じように自分の番が終わったら引き上げましたが、4歳の子からは劇を見る1時間近くと、卒園式の1時間近くを静かに座っていました。とても立派でした。
式の時には、先生に名前を呼ばれた後「ぼくは、大きくなったら昆虫を研究する人になりたいです。」とか「ぼくは、総理大臣になりたいです。」などと自分の希望をはっきりと述べていました。大変立派でした。この頃では、6年生でも自分の希望をすぐには言えない人が増えているのに、6歳ではっきりと自分の希望を意識しているのは立派なことだと思います。
6日(木)には学校運営連絡協議会という、地域の方の代表やPTAのお父さん、お母さんの代表が、指ケ谷小学校の教育について話し合う会がありました。その会にいらっしゃったお客さんから、「背が高かったから6年生だと思いますが、元気な声で、気持ちのいい「こんにちは。」という挨拶をしてもらいました、といって喜んでいました。
皆さんも、先週、「おはようございます。」をはっきりと話す練習をしましたね。劇団四季の方が教えてくださった母音をはっきりと発音する話し方、できていますか。
もう一度練習してみましょう。
東京都連合展覧会出品者表彰
今表彰した人たちは、図工や習字、家庭科などの作品が優秀なので出品された人たちです。努力が報いられてよかったですね。
さて、色々なことに努力している人は、他にもたくさんいます。1日、土曜日にはけやきの森ミュージックバンドの皆さんがお別れ演奏会を体育館で行いました。皆さんの中にも聞きに来てくれた人がたくさんいますね。
バンドの皆さんは、朝の練習がほとんどで、あまり長い練習時間はとれないのですが、好きな音楽を楽しむために頑張っています。トランペットを演奏している6年男子は、最初トランペットをやることになったときいやだなと思ったそうです。音がよく出なかったからだそうです。それでも練習を続けるうちに出るようになり、だんだん上手になっていく中で、自分を鍛えてくれているトランペットに感謝の気持ちをもつようになったそうです。素晴らしいことに気づいているなと思いました。一生懸命に取り組んでいないと出てこない言葉だと思います。
けやきの森ミュージックバンドに入ってよかったという人は他にも何人もいると思います。心を込めた演奏で、聞きにきた人たちを幸せな気持ちにしてくれました。
ありがとうございました。
2月21日(木)には5・6年生が、劇団四季という日本で1・2を争う有名な劇団の方に来ていただいて「美しい日本語教室」という学習をしました。俳優さんは日ごろから美しい日本語を話すように心がけているそうです。21日はその中でも中心になる「母音」をはっきりと発音することについて勉強しました。母音というのは「あ、い、う、え、お」のことです。
「おはようございます。」の挨拶も母音だけで言うと「お、あ、お、う、お、あ、い、あ、う。」となります。この口の動きに気をつけて「おはようございます。」を言いましょう。
数回練習しまして話を終えました。
2月14日(木)・19日(火)の5・6時間目、3年生は商店街のお店の仕事の体験をする「さすがや見習い隊」を行いました。1学期、社会科で商店の仕事の学習をしましたが、実際に自分がお店の人のお仕事が体験できるいうことで、子どもたちはドキドキ期待を膨らませていたようです。
1日目が終わり、子どもを店に迎えに行くと、「もっとやりたかった」「キッザニアよりおもしろかった」「お店の人がやさしく教えてくれてうれしかった」など体験できた喜びにあふれていました。
2日目、前回とは違うお店に行き、それぞれのお店の様子・専門的知識の違いも感じたようです。それぞれのお店に小さな店員さんがいる様子はとてもかわいらしかったです。
体験が終わった後、お世話になったお店に子どもがおつかいに行ったことや、お家の人が買い物に行った話などを聞き、地域のお店の方々のやさしい心を感じることができ、すばらしい交流ができたなと思っています。子どもたちの心に残る体験になりました。
子どもたちを受け入れてくださったお店の方々、お家の方々、ご協力本当にありがとうございました。
子どもたちは、今、見習い隊で学んだことを作文にまとめています。出来上がった文集を持って、子どもたちとまたそれぞれのお店にお礼にまわりたいと思っています。
今日は教科公開講座の日で皆さんの家の方がたくさんお見えになることと思います。5時間目には全学年が国語の勉強を見てもらい、その後おうちの方と先生方で講師の先生のお話を聞く会があります。
さて、今日のお話ですが、ここに感謝状が届いています。これは、1月に代表委員会の人たちが学校の門に立って集めてくれたユニセフ募金に対する感謝状です。読みます。
また、このようなポスターも入っていました。皆さんが贈ったお金がどのようなことに使われているかを知らせてくれています。皆さんから贈られた募金は2万1954円です。このお金で、スケッチブック1冊と8色入りのクレヨン1箱のセットを189セットを困っている子どもたちに届けることができるそうです。よかったですね。
ユニセフ募金は世界につながるボランティアですが、皆さんは地域とつながるボランティアにも力を入れています。プルタブ回収です。昨年度後半から今年度にかけて皆さんが集めたり、近所の方持ってきてくださったりしたプルタブを業者に売ったお金と今までに残してあった分とを合わせたところ、車椅子が2台買えました。この2台の車椅子は今玄関に飾ってありますが、3月6日木曜日には、「白山の郷」という地域のお年寄りが住んだり利用したりしている施設の方に学校に来ていただいてお渡しすることになっています。皆さんの努力が実り、喜んでくださる人がいるのは嬉しいことですね。
今日は皆さんが実際に行っているボランティアについてお話しました。



メインメニュー
